令和6年能登半島地震に対する義援金の寄託について

令和6年能登半島地震に対する義援金の寄託について

 

近江町市場商店街振興組合では、1月1日に発生した能登半島地震について、

近江町市場商店街振興組合組合員義援金を募ったところ、5,000,000円が集まり、2月9日(金)にその全額を石川県に寄託しました。

 

また、2月3日(土)に開催した「フードピア金沢2024協賛 近江町鍋大会」において、

例年は鍋を無料で振舞っておりますが、今回はチャリティ鍋として1杯につき100円以上の募金をお願いしたところ、301,558円が集まり、

2月9日(金)にその全額を日本赤十字社石川県支部に寄託しました。

 

今回の一連の取組は、鮮魚や農産物の一大出荷地として当市場と関係が深い能登地方で発生した地震であることから、

組合員から「何か応援できないか」との声が多数寄せられたことから実施したものです。

能登半島地震からの復旧・復興にはまだまだ時間がかかると思われます。

 

近江町市場はこれからも被災地に寄り添い、様々な形で、できる限りの支援を行っていきたいと思っておりますので、

引き続き皆様のご理解ご協力をお願いします。

 

近江町市場商店街振興組合

理事長 紙谷 一成

 

  • 2024年02月16日