氷室まんじゅう(2015.6.26)
氷室まんじゅうの始まりは享保年間 五代藩主前田綱紀公の頃、金沢の生菓子屋の創案であったとか…因みにおみちょの始まりも享保6年(1721年)!綱紀公の頃。金沢市内の朝市を城近くに集めたのが近江町市場の開設としています。今年で294年!!そして2021年にはなんと300年を迎えます!(^^)!これからもおみちょをよろしくお願い致しますm(__)m
氷室まんじゅうに戻ります(^_^;)毎年7月1日に氷室の雪氷を幕府に献上していた、その道中の無事を祈り神社に供えられたのが氷室まんじゅう…この出来事が氷室まんじゅうの起源。7月1日は氷室の日(^^)今でも無病息災を願いこの氷室まんじゅう食べるのが年中行事になってます。
嫁の里から嫁ぎ先へお届けするのが習わし。氷室ちくわやアンズ、びわを添えていかがでしょうか。
写真はおみちょの和菓子屋さんの氷室まんじゅうです。ちょうど蒸しあがって届いたばかりでまだホカホカしてました。やさしい色合いの白、緑、桃色の美味しい氷室まんじゅう♪氷室ちくわにアンズにびわは是非おみちょでお求めくださいね(*^_^*)